ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
百村山~三石山~サル山 登山
今日10月3日は登山の日らしいが、昨日山に登ったとこだった。
林道は幅広くなっているので、登山口のすぐ近くに停められる。
誰かが置いていった木の杖がある。
一見ギョッとする赤い字の看板の所を登って行く。

台風の後なので、緑の杉の葉がたくさん落ちていた。
あちこちの切り株や間伐材からスギヒラタケが生えていた。
そして、落ち葉はヒノキの葉に変わった。

林の中から明るい場所へ出た。
砂利道を横断し、登山道へ復帰した。

のだが、すぐまた砂利道へ合流してしまった。
目の前の舗装道路が林道木の俣巻川線である。

黄色の看板の所にある石段を登って行った。
車で木の俣巻川線から来てここからスタートすれば多少時間短縮できる。

ネットで下調べした情報と状況が少し変わっているようだ。
建設中?の道路に所々登山道が寸断されていて、正しい道がはっきりわからずもやもやする。
目印も無いので、適当に進んだ。
下の写真の場所では、突き当たりの所を右側から登り、登山道へ復帰し、やっと工事中の道路から離れることができた。

右手に木立の隙間から山並みが見えてきた。

送電鉄塔の周囲は多少見晴らしがある。

百村山山頂に到着。
昼食には早いので休憩だけした。

一部刈り払われている所からの景色。
眺めを期待するような山ではないのはわかっている。
最も重要なのは人がいないことで、不人気な山へしか私は行かない。

カメラのバッテリーが無くなってしまったので仕舞って、先へ向かった。
カメラがぶらぶらしないと歩きやすいし、スマホで十分かもしれない。
道の両側が背丈ほどの笹薮となった。
三石山1257mへ到着。
山名板と三角点があるだけの道にしか見えないが。

休憩後、先へ進んだが、歩いても歩いてもサル山に着かない。
道は百村山までとは違ってだんだん荒く歩き難くなった。
フラフラになりながらやっとサル山1467mに到着。
平らな広めの道という感じ。

紅葉が始まっている。
白樺っぽい木があると山へ来たという感じがする。

サル山で昼食にした。
見た目の悪いミカンはメルカリで買ったものだが、スーパーで売っているのと違って、小粒で酸味があってとてもおいしい。
晴れていても風が強くて、汗で湿った服のせいで寒くなってきたので上着を着て、耳が冷たいのでフードを被った。そろそろ温かいものが食べたい季節になった。
靴を脱いで胡坐をかいて座っていたら、足首が内側を向いたまま足が攣ってあまりの痛さに一人呻いていた。

行けるとこまで行くつもりで、当初の目標だったサル山まで来ることができた。
時間的にも体力的にも限界だったのでここで折り返すことにした。
DABADA(ダバダ) SG承認品 軽量アルミ製 トレッキングポール 2本セット 【軽量200g コンパクト最少56cm】(アルミシルバー)
を使うようになったら、下りでも膝が痛くならなくなった。
2本持って歩くなんて邪魔そうに思えたが、もうこれなしでは歩く気がしない。
背中を伸ばして、お尻を突き出してスクワットするような意識で歩けば、膝やつま先に負担が掛からないと気づいた。
トレッキングポールの支えなしでは難しい。

私は疲れたらすぐ止まって休むし歩くのがとても遅いので、所要時間の参考にしないで欲しいのだが、休憩含めて7時間近く掛かった。
山を10km歩けたのは初めてのことだった。



林道は幅広くなっているので、登山口のすぐ近くに停められる。
誰かが置いていった木の杖がある。
一見ギョッとする赤い字の看板の所を登って行く。

台風の後なので、緑の杉の葉がたくさん落ちていた。
あちこちの切り株や間伐材からスギヒラタケが生えていた。
そして、落ち葉はヒノキの葉に変わった。

林の中から明るい場所へ出た。
砂利道を横断し、登山道へ復帰した。

のだが、すぐまた砂利道へ合流してしまった。
目の前の舗装道路が林道木の俣巻川線である。

黄色の看板の所にある石段を登って行った。
車で木の俣巻川線から来てここからスタートすれば多少時間短縮できる。

ネットで下調べした情報と状況が少し変わっているようだ。
建設中?の道路に所々登山道が寸断されていて、正しい道がはっきりわからずもやもやする。
目印も無いので、適当に進んだ。
下の写真の場所では、突き当たりの所を右側から登り、登山道へ復帰し、やっと工事中の道路から離れることができた。

右手に木立の隙間から山並みが見えてきた。

送電鉄塔の周囲は多少見晴らしがある。

百村山山頂に到着。
昼食には早いので休憩だけした。

一部刈り払われている所からの景色。
眺めを期待するような山ではないのはわかっている。
最も重要なのは人がいないことで、不人気な山へしか私は行かない。

カメラのバッテリーが無くなってしまったので仕舞って、先へ向かった。
カメラがぶらぶらしないと歩きやすいし、スマホで十分かもしれない。
道の両側が背丈ほどの笹薮となった。
三石山1257mへ到着。
山名板と三角点があるだけの道にしか見えないが。

休憩後、先へ進んだが、歩いても歩いてもサル山に着かない。
道は百村山までとは違ってだんだん荒く歩き難くなった。
フラフラになりながらやっとサル山1467mに到着。
平らな広めの道という感じ。

紅葉が始まっている。
白樺っぽい木があると山へ来たという感じがする。

サル山で昼食にした。
見た目の悪いミカンはメルカリで買ったものだが、スーパーで売っているのと違って、小粒で酸味があってとてもおいしい。
晴れていても風が強くて、汗で湿った服のせいで寒くなってきたので上着を着て、耳が冷たいのでフードを被った。そろそろ温かいものが食べたい季節になった。
靴を脱いで胡坐をかいて座っていたら、足首が内側を向いたまま足が攣ってあまりの痛さに一人呻いていた。

行けるとこまで行くつもりで、当初の目標だったサル山まで来ることができた。
時間的にも体力的にも限界だったのでここで折り返すことにした。
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2本持って歩くなんて邪魔そうに思えたが、もうこれなしでは歩く気がしない。
背中を伸ばして、お尻を突き出してスクワットするような意識で歩けば、膝やつま先に負担が掛からないと気づいた。
トレッキングポールの支えなしでは難しい。

私は疲れたらすぐ止まって休むし歩くのがとても遅いので、所要時間の参考にしないで欲しいのだが、休憩含めて7時間近く掛かった。
山を10km歩けたのは初めてのことだった。



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カテゴリ: ハイキング
2018/10/03/21:48
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