ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
天上沢鉱山でヒルの猛攻を受ける
ここへ車を停めて、天上沢鉱山へ歩いて行く。

沢の水がきれいだ。

地図ではここから道が消えているのでどうなっているのか心配だったが、沢沿いは平らで歩きやすかった。

現在地

砂防ダムはいくつかあった。

ネットで見覚えのある木製の砂防ダムが見えてきた。
この周辺が鉱山跡地だ。

辺りを探索の前に沢で一休み。

・・・する間もなく、長靴にヒルが!

ギャ~!脚にもいた!
ズボンに吸い付いているので、小枝で払っても落ちない。
手で摘んで水の中に捨てる。

じっとしているのは危険なので、早速、この先周辺にいくつかあるだろう坑口を探しに行くことにした。
すぐに、なんの機械かわからないが、鉱山の遺物発見。

陶器でできたパーツも転がっている。

これは、滑車だろうか・・・
拾って来れば廃鉱マニアに高く売れたかもしれない・・・

この後、落ち葉の積もった斜面を登り始めたのだが、歩くだけでも怖いというのに、長靴へ次から次へとヒルが上ってきていて、凍りついた。
ヒルはとてもスピードが速くて、写真を撮る余裕はなかった。
木・落ち葉・土・水・草・日陰の探索は無理そうだった。
坑口を探しに行くのは諦めた。
帰る前に、このガレ場だかズリだかで、鉱物を探してみた。
ここだけはヒルは襲って来なかった。

黒と銀色のキラキラ

持った時にふっと軽い石は、所々隙間があってよく見ると石英が小さく結晶している。

帰り道にカナヘビ。
今日は、カエルとトカゲとヘビも見た。
晴れていたので、みんな日光浴に出てきていたようだ。

予定外に時間が余ってしまったので、近くの鉱山跡に行こうかと思ったが、疲れていたのでやめた。
疲れと言うか、気持ちの切り替えができないのかもな。

家に帰ってから、服に血が付いていて、首と腰をヒルに噛まれていることに気づいた。
そういえば痒くて、ぼりぼりやっていた。

米粒未満の極小の水晶もアップで見るときれい。

天上沢鉱山はヒルがお宝を守っている。
もう二度と行きたくない。

沢の水がきれいだ。

地図ではここから道が消えているのでどうなっているのか心配だったが、沢沿いは平らで歩きやすかった。

現在地

砂防ダムはいくつかあった。

ネットで見覚えのある木製の砂防ダムが見えてきた。
この周辺が鉱山跡地だ。

辺りを探索の前に沢で一休み。

・・・する間もなく、長靴にヒルが!

ギャ~!脚にもいた!
ズボンに吸い付いているので、小枝で払っても落ちない。
手で摘んで水の中に捨てる。

じっとしているのは危険なので、早速、この先周辺にいくつかあるだろう坑口を探しに行くことにした。
すぐに、なんの機械かわからないが、鉱山の遺物発見。

陶器でできたパーツも転がっている。

これは、滑車だろうか・・・
拾って来れば廃鉱マニアに高く売れたかもしれない・・・

この後、落ち葉の積もった斜面を登り始めたのだが、歩くだけでも怖いというのに、長靴へ次から次へとヒルが上ってきていて、凍りついた。
ヒルはとてもスピードが速くて、写真を撮る余裕はなかった。
木・落ち葉・土・水・草・日陰の探索は無理そうだった。
坑口を探しに行くのは諦めた。
帰る前に、このガレ場だかズリだかで、鉱物を探してみた。
ここだけはヒルは襲って来なかった。

黒と銀色のキラキラ

持った時にふっと軽い石は、所々隙間があってよく見ると石英が小さく結晶している。

帰り道にカナヘビ。
今日は、カエルとトカゲとヘビも見た。
晴れていたので、みんな日光浴に出てきていたようだ。

予定外に時間が余ってしまったので、近くの鉱山跡に行こうかと思ったが、疲れていたのでやめた。
疲れと言うか、気持ちの切り替えができないのかもな。

家に帰ってから、服に血が付いていて、首と腰をヒルに噛まれていることに気づいた。
そういえば痒くて、ぼりぼりやっていた。

米粒未満の極小の水晶もアップで見るときれい。

天上沢鉱山はヒルがお宝を守っている。
もう二度と行きたくない。
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カテゴリ: 鉱山跡
2018/05/29/23:25
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