ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
ミヤマホオジロのメスとカシラダカの違い、比較画像
ミヤマホオジロたちは3月下旬に北へ帰ってしまったらしく、いなくなって寂しい思いをしていたが、今冬は11月22日に渡来を確認した。朝エサを撒いておくと、1日に何度か食べにやって来る。
ある時、なんか色がやけに地味だなと思いレンズを通して確認してみたら、ミヤマホオジロでなくてカシラダカだったのでびっくりした。
だいたい5~7羽ぐらいの群れで来るが、ミヤマホオジロのみ、カシラダカのみ、カシラダカとミヤマホオジロの混合だったり色々なパターンがある。
ミヤマホオジロのメスとカシラダカが似ていると言われるが、いつも見ていたミヤマホオジロとは全然違っていて、一目で区別がついたので、私はそれほど似ているとは思わなかった。
見分け方は写真のように、カシラダカは茶色、黒の割合が多く模様がはっきりしていて全体的にゴチャゴチャしている。
カシラダカでも、なんとなく白い部分が黄色っぽいのがいる気がするが、光の加減かもしれないし、幼鳥かもしれないので、オス、メスの違いについては、まだわからない。
以下、画像全部左側がミヤマホオジロのメスで、右がカシラダカ。

嘴の下に髭みたいな黒い模様があるのがカシラダカ。
正面から見ると結構似ているかも。

カシラダカは顔の白と黒(こげ茶)の模様がはっきりしている。

ミヤマホオジロは頭が黄色い。
頭の羽の角度が違う。

しかし、頭の羽が寝ているとミヤマホオジロでも黄色の羽は隠れてしまう。
カシラダカは首の横から後ろの赤茶の線が目立つ。

カシラダカは胸の辺りの茶色の模様が目立つ。
ミヤマホオジロは淡い色をしている。

カシラダカは頭部、背中の辺りに黒い模様がある。

翼の下の背中~尾の付け根は、ミヤマホオジロは灰色とぼんやりとした茶色で、カシラダカは、赤茶のウロコ模様が覗く。
この野鳥のエサを与えています。
トウモロコシ、アワ、カナリアシード、ヒマワリ、青米、小麦入り。


ある時、なんか色がやけに地味だなと思いレンズを通して確認してみたら、ミヤマホオジロでなくてカシラダカだったのでびっくりした。
だいたい5~7羽ぐらいの群れで来るが、ミヤマホオジロのみ、カシラダカのみ、カシラダカとミヤマホオジロの混合だったり色々なパターンがある。
ミヤマホオジロのメスとカシラダカが似ていると言われるが、いつも見ていたミヤマホオジロとは全然違っていて、一目で区別がついたので、私はそれほど似ているとは思わなかった。
見分け方は写真のように、カシラダカは茶色、黒の割合が多く模様がはっきりしていて全体的にゴチャゴチャしている。
カシラダカでも、なんとなく白い部分が黄色っぽいのがいる気がするが、光の加減かもしれないし、幼鳥かもしれないので、オス、メスの違いについては、まだわからない。
以下、画像全部左側がミヤマホオジロのメスで、右がカシラダカ。

嘴の下に髭みたいな黒い模様があるのがカシラダカ。
正面から見ると結構似ているかも。

カシラダカは顔の白と黒(こげ茶)の模様がはっきりしている。

ミヤマホオジロは頭が黄色い。
頭の羽の角度が違う。

しかし、頭の羽が寝ているとミヤマホオジロでも黄色の羽は隠れてしまう。
カシラダカは首の横から後ろの赤茶の線が目立つ。

カシラダカは胸の辺りの茶色の模様が目立つ。
ミヤマホオジロは淡い色をしている。

カシラダカは頭部、背中の辺りに黒い模様がある。

翼の下の背中~尾の付け根は、ミヤマホオジロは灰色とぼんやりとした茶色で、カシラダカは、赤茶のウロコ模様が覗く。
この野鳥のエサを与えています。
トウモロコシ、アワ、カナリアシード、ヒマワリ、青米、小麦入り。


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カテゴリ: 野鳥
2017/12/05/21:50
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