ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
シマヘビの抜け殻を拾った
ヘビを見かけるのと同じくらい、抜け殻を拾うのはとても難しいことがわかった。
そんなに簡単に見つからないからこそ、ありがたいのじゃ。
今回は、草むらで小さなやつをゲットした。

とりあえず、固まっているので、洗わないと。

干した。

シオカラトンボでも観察しながら、乾くのを待つ。

ずっとトンボを見ていたわけではないが、乾きすぎて縮んだまま引っ付いてしまったため、霧吹きで湿らせながら広げ、形を整えた。
全長90センチだった。

少しの破れはあったが、きれいに脱皮していた。

小さい。

そうそう、4年前に拾ったヘビの抜け殻は、御守として引き出しにしまってあるので、見比べてみよう。

抜け殻の模様だけで、何の種類か判断することは不可能だ。そこで、体鱗列という鱗模様の数を数えてみた。
今回拾ったの(左)は、4本の縦縞模様と、体鱗列は19だったので、シマヘビ。
以前屋根の上で拾った殻(右)の体鱗列は23で、想像どおりアオダイショウのようだ。


そんなに簡単に見つからないからこそ、ありがたいのじゃ。
今回は、草むらで小さなやつをゲットした。

とりあえず、固まっているので、洗わないと。

干した。

シオカラトンボでも観察しながら、乾くのを待つ。

ずっとトンボを見ていたわけではないが、乾きすぎて縮んだまま引っ付いてしまったため、霧吹きで湿らせながら広げ、形を整えた。
全長90センチだった。

少しの破れはあったが、きれいに脱皮していた。

小さい。

そうそう、4年前に拾ったヘビの抜け殻は、御守として引き出しにしまってあるので、見比べてみよう。

抜け殻の模様だけで、何の種類か判断することは不可能だ。そこで、体鱗列という鱗模様の数を数えてみた。
今回拾ったの(左)は、4本の縦縞模様と、体鱗列は19だったので、シマヘビ。
以前屋根の上で拾った殻(右)の体鱗列は23で、想像どおりアオダイショウのようだ。


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カテゴリ: 野生動物
2017/07/15/23:00
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