ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
テーブル解体

窓の外を眺めれば一面に緑が茂っている。
前から気になっていた視界に飛び込んでくるある物の存在。
一人暮らしには大きすぎるし、冬には雪が積もって雪掻きの邪魔。
なぜ気になるのかというとそれが要らないからなのだ。
デッキにある大きな古びた木のテーブルを処分する事に決めた。
自分では絶対運べない物を「解体」してから捨てるという技を身に付けたからね。

丸ノコを使って一気に半分、とはいかなかった。
厚みがあって切りきれなかった部分は錆びたノコギリで手動で。
チェーンソーは怖いから結局ほとんど丸ノコを使った。
外側は朽ちているようでいても中はまだこんなにきれいなんだな。


解体した木材は金属ブラシで塗料を落としてから薪にする。
腰が痛くなったのでまた今度暇なときにでもやろう。(いつも暇だけど)
木製だと最後まで使い切れる感じがいいね。
金属切断できる道具も欲しいな。

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