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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

現実の厳しさ  

朝起きると台所に珍しく薄氷が張っていた。
昨日から近頃は感じたことのない寒さだ。
春はまだまだ遠かった。

いつものようにデッキと雪に埋もれてしまった斜面の小道の雪を掻く。
雪が降っても以前のように大騒ぎはしない。
「はいはいまた雪だね、雪なんてどうってことない」
と自分に言いきかせる。

本当は寒くて辛くてここから逃げ出したい気持ちもある。
ここへ来た最初の頃は毎日必死だったけど、
慣れてくると今の不便な生活にもいい加減うんざりしてくる。

それと新たに直面した現実の厳しさ。
1月から家計簿をつけている。
節約して年間100万円位で生活できるだろうと考えていたが
車などの初期費用を除いて、何も今後不測の出費がないとしても
このままのペースで暮らしていくと年間140万円はかかることになる。
削れるところは灯油代と食費・光熱費ぐらいしかない。
県民共済にも入りたいと思っているけどそれも躊躇してしまう。

学生時代の親の扶養下での一人暮らしとは訳が違う。
就職していたころも社会保険料は給料から引かれていた。
一人暮らしはこんなにもお金がかかるんだ。
これからの将来が不安で不安で、途方に暮れている。


お詫び
最近コメントを沢山いただくようになって嬉しいのですが、
反面、返信するのにエネルギーがものすごい必要で疲れてきました。
すみませんが返信コメントはやめようと思います。
返信はいらないよ、という方だけコメントしてください。
(そんな人いないかもしれませんが)
コメント欄を閉じればいいのですが
皆様のコメントで励まされているので今はまだそれもできません。
本当にわがままな人間ですみません。




 

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カテゴリ: 家計


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Author:ぶるとぱ




yamaokudekurasu
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