ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
水晶探しに万珠鉱山へ
沢伝いに万珠鉱山跡目指して歩いた。
普段ならまだ寝ているような時間。
いかに、水晶採りの期待が大きいかわかる。


おかしい、駐車場からそんなに遠くないはずなのに。
鉱山跡らしきものを何も見つけられず、1時間近くも歩いてやっと一つの坑口発見。

中へ入ってみると、穴が塞がっているが、少し開いている隙間から光が差し込んでいるのが見えた。

外へ出て近くを確認すると、縦穴があった。
先ほどの穴と繋がっているのかもしれない。

さらにこの近くに坑口があった。

中は坑道らしい雰囲気だ。
下へ向かって伸びる穴があり、残念ながら、先へ進むことはできなかった。

茶系のカエルをよく見かけた。

他にも坑口がないか、斜面を登ったり降りたりしていると、同じような景色だらけで、どこから来たのかわからなくなる。
スマホが無かったら、多分遭難していると思う。

ところで、ズリがいったいどこにあるのか、さっぱりわからない。
ここらは、ハンマーで砕いた石がよく転がっていたが、ズリなのか、沢なのか、道なのか。
ピンクのテープもあちこちにあり過ぎて、何の目印なのかわからない。

来た道を少し戻って、地図で見ると二股になっている左手の方へ進むと、穴があった。
中は、ドーム状の石室のようになっているだけだった。
午後には雷が鳴り、雨がポツポツと降り出したので、ここへ雨宿りに来た。

こんな、石ゴロゴロの道ばかり歩いていると、どうしても腰が痛くなってくる。
まだ時間は早いが、天気も悪くなったので、帰ることにした。

石の表面を覆ったざらめのような石英。
晴れていた方が、キラキラして見つけやすい。
拡大してみると、上の辺りの紫がかった部分が結構きれい。

米粒より大きく、歯より小さな水晶の粒がチラホラと。
残念ながら、こんなしょぼい水晶しか見つけることができず、当然採集品はナシ。
帰り道は、足取りが重かった。
水晶なんかいくらでも安く売っているし、別に欲しいわけじゃない。
でも、自分で探したのは欲しかった。

普段ならまだ寝ているような時間。
いかに、水晶採りの期待が大きいかわかる。


おかしい、駐車場からそんなに遠くないはずなのに。
鉱山跡らしきものを何も見つけられず、1時間近くも歩いてやっと一つの坑口発見。

中へ入ってみると、穴が塞がっているが、少し開いている隙間から光が差し込んでいるのが見えた。

外へ出て近くを確認すると、縦穴があった。
先ほどの穴と繋がっているのかもしれない。

さらにこの近くに坑口があった。

中は坑道らしい雰囲気だ。
下へ向かって伸びる穴があり、残念ながら、先へ進むことはできなかった。

茶系のカエルをよく見かけた。

他にも坑口がないか、斜面を登ったり降りたりしていると、同じような景色だらけで、どこから来たのかわからなくなる。
スマホが無かったら、多分遭難していると思う。

ところで、ズリがいったいどこにあるのか、さっぱりわからない。
ここらは、ハンマーで砕いた石がよく転がっていたが、ズリなのか、沢なのか、道なのか。
ピンクのテープもあちこちにあり過ぎて、何の目印なのかわからない。

来た道を少し戻って、地図で見ると二股になっている左手の方へ進むと、穴があった。
中は、ドーム状の石室のようになっているだけだった。
午後には雷が鳴り、雨がポツポツと降り出したので、ここへ雨宿りに来た。

こんな、石ゴロゴロの道ばかり歩いていると、どうしても腰が痛くなってくる。
まだ時間は早いが、天気も悪くなったので、帰ることにした。

石の表面を覆ったざらめのような石英。
晴れていた方が、キラキラして見つけやすい。
拡大してみると、上の辺りの紫がかった部分が結構きれい。

米粒より大きく、歯より小さな水晶の粒がチラホラと。
残念ながら、こんなしょぼい水晶しか見つけることができず、当然採集品はナシ。
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水晶なんかいくらでも安く売っているし、別に欲しいわけじゃない。
でも、自分で探したのは欲しかった。

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カテゴリ: 鉱山跡
2017/06/16/22:51
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