ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
「やよいの青色申告」所得税確定申告モジュール(平成26年分)提供開始
個人事業開業届を出してあるので、今年から青色確定申告が必要となる。
複式簿記は、家計簿や小遣い帳とは全く別物で、最初はさっぱりわからなかったが、ネットで学び凡その概念を理解した。「やよいの青色申告 15」
は仕訳帳に入力するだけで、必要な帳簿が自動で作成されるので初心者でも大丈夫。
私は事業用の現金や銀行口座、クレジットカードなどを一切持っておらず、作る気もないので、すべて「事業主借」「事業主貸」で処理しているのですごく簡単。こんな風でいいのか知らないが、実際その通りなのだからいいのだと思ってる。
家事按分、固定資産管理については登録しておき、決算時に仕訳書出しを行う。
帳簿は初めてだからのせいか面白かったので、こまめに付けていたため、確定申告が近づいたからといって特に慌ててやることもない。
昨日、弥生カスタマーセンターより、「所得税確定申告モジュール(平成26年分)提供開始」のメールが来た。
今まではできなかった確定申告書Bが作成可能となるので早速試してみた。
「ヘルプ」→「オンラインアップデート」→「所得税確定申告モジュール(平成26年分)」アップデート

所得から差し引かれる金額
基礎控除380,000円、社会保険料控除(国民年金と国民健康保険税)205,550円、個人年金保険料を70,428円支払ったので、70,428×0.25+25,000=42,607円が生命保険料控除となる。やよいなら計算ももちろんやってくれる。
個人年金は就職していた頃、予定利率の高かった時に加入した10年確定年金で、60歳から10年間、年60万円支払われる。当時は、豊かな老後とやらのために加入したのかもしれないが、事情が変わり、これが生活費の全てとなってしまった。つまり60歳からは貯金0で年金60~70万しかないわけだが、現在年120万くらいで暮らせているので、なんとかなると考えている。「老後に必要な貯蓄は○千万円」とか今は信じてないし、キリギリスなので老後のために働こうという気が全然ない。まあ、それまで生きているかどうかもわからないし・・・。

所得税0円。
決算書の作成も問題なくできるので、あとは確定申告の時期になったら、セブンイレブンでプリントアウトすればOK。
ところで、所得税と住民税の課税所得は基礎控除(38万円/33万円)の他、社会保険料控除等、各種控除が適用されるが、国民健康保険はそうではないことを最近知った。
国民健康保険税の所得割額=所得割基礎額{所得(収入-経費-青色申告特別控除)-基礎控除33万円のみ}×所得割率(%)。よって、国民健康保険は高い!
複式簿記は、家計簿や小遣い帳とは全く別物で、最初はさっぱりわからなかったが、ネットで学び凡その概念を理解した。「やよいの青色申告 15」
私は事業用の現金や銀行口座、クレジットカードなどを一切持っておらず、作る気もないので、すべて「事業主借」「事業主貸」で処理しているのですごく簡単。こんな風でいいのか知らないが、実際その通りなのだからいいのだと思ってる。
家事按分、固定資産管理については登録しておき、決算時に仕訳書出しを行う。
帳簿は初めてだからのせいか面白かったので、こまめに付けていたため、確定申告が近づいたからといって特に慌ててやることもない。
昨日、弥生カスタマーセンターより、「所得税確定申告モジュール(平成26年分)提供開始」のメールが来た。
今まではできなかった確定申告書Bが作成可能となるので早速試してみた。
「ヘルプ」→「オンラインアップデート」→「所得税確定申告モジュール(平成26年分)」アップデート

所得から差し引かれる金額
基礎控除380,000円、社会保険料控除(国民年金と国民健康保険税)205,550円、個人年金保険料を70,428円支払ったので、70,428×0.25+25,000=42,607円が生命保険料控除となる。やよいなら計算ももちろんやってくれる。
個人年金は就職していた頃、予定利率の高かった時に加入した10年確定年金で、60歳から10年間、年60万円支払われる。当時は、豊かな老後とやらのために加入したのかもしれないが、事情が変わり、これが生活費の全てとなってしまった。つまり60歳からは貯金0で年金60~70万しかないわけだが、現在年120万くらいで暮らせているので、なんとかなると考えている。「老後に必要な貯蓄は○千万円」とか今は信じてないし、キリギリスなので老後のために働こうという気が全然ない。まあ、それまで生きているかどうかもわからないし・・・。

所得税0円。
決算書の作成も問題なくできるので、あとは確定申告の時期になったら、セブンイレブンでプリントアウトすればOK。
ところで、所得税と住民税の課税所得は基礎控除(38万円/33万円)の他、社会保険料控除等、各種控除が適用されるが、国民健康保険はそうではないことを最近知った。
国民健康保険税の所得割額=所得割基礎額{所得(収入-経費-青色申告特別控除)-基礎控除33万円のみ}×所得割率(%)。よって、国民健康保険は高い!
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カテゴリ: 家計
2015/01/22/01:32
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