ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
若見山登山、風挙の滝、竜化の滝
初心者向きの山を登ってきた。
早速登山口からすぐの所でどう行ったらよいかわからなくなった。
ここは間違い。

少し戻ったら、道があった。
苦しい登り坂が続く。

リンドウ?

右手に鉄塔が見えて、多少開けた場所だったので少し休憩した。

木ばかりの道なので、時折木の隙間から山が少し覗くのみだ。

二手に分かれる場所に出た。
目印の赤テープはどちらの道にもある。
スマホで確認して、右へは行かず直進した。

ツツジはほとんど終わりだったが、頂上付近にはまだ咲いていた。

少し下って、厳しい坂を登り頂上へ着いた。
若見山1126m。
頂上は狭くて、木ばかりで何も見えないし、虫が沢山いて居心地が悪いので、ほとんど滞在しなかった。

これはマムシかな。

先ほどの鉄塔の下でのんびり休憩して、お昼ご飯にした。

冷凍のミニハンバーグを2個挟んだハンバーガー。

いつも車に積んでいる枝の杖を使ったが、下りは滑ってヒヤッとした場面もあったので、トレッキングポールがあった方がいいかもしれないと思った。
腰と膝とつま先も痛くなって、とてもしんどかった。
時間は、普通の人の倍ほど掛かった。

地図に鉄塔の記号が無いのは何でだろうと思ったけど、鉄塔の位置をマークしたら、わかった。

去年はNexus5を使っていて、歩いた跡がこの様に直線になっていた。
山旅ロガーの設定は今と同じ。
安戸山に登った時は迷ってしまって、諦めて帰り始めた道が正しい進行方向だったというほどの方向音痴なので、どんなに低くても、山に入るのはちょっと不安だった。

車に戻ったら夏のような暑さだったので、駐車場所の裏の川へ下りて涼んだ。

まだ時間が早かったので、滝を見に行った。
風挙の滝

竜化の滝

観光客に人気の滝らしく、平日だというのに10組くらいの人に会った。
滝はすばらしかったが、やっぱり観光地は落ち着かないので、もう行かない。
早速登山口からすぐの所でどう行ったらよいかわからなくなった。
ここは間違い。

少し戻ったら、道があった。
苦しい登り坂が続く。

リンドウ?

右手に鉄塔が見えて、多少開けた場所だったので少し休憩した。

木ばかりの道なので、時折木の隙間から山が少し覗くのみだ。

二手に分かれる場所に出た。
目印の赤テープはどちらの道にもある。
スマホで確認して、右へは行かず直進した。

ツツジはほとんど終わりだったが、頂上付近にはまだ咲いていた。

少し下って、厳しい坂を登り頂上へ着いた。
若見山1126m。
頂上は狭くて、木ばかりで何も見えないし、虫が沢山いて居心地が悪いので、ほとんど滞在しなかった。

これはマムシかな。

先ほどの鉄塔の下でのんびり休憩して、お昼ご飯にした。

冷凍のミニハンバーグを2個挟んだハンバーガー。

いつも車に積んでいる枝の杖を使ったが、下りは滑ってヒヤッとした場面もあったので、トレッキングポールがあった方がいいかもしれないと思った。
腰と膝とつま先も痛くなって、とてもしんどかった。
時間は、普通の人の倍ほど掛かった。

地図に鉄塔の記号が無いのは何でだろうと思ったけど、鉄塔の位置をマークしたら、わかった。

去年はNexus5を使っていて、歩いた跡がこの様に直線になっていた。
山旅ロガーの設定は今と同じ。
安戸山に登った時は迷ってしまって、諦めて帰り始めた道が正しい進行方向だったというほどの方向音痴なので、どんなに低くても、山に入るのはちょっと不安だった。

車に戻ったら夏のような暑さだったので、駐車場所の裏の川へ下りて涼んだ。

まだ時間が早かったので、滝を見に行った。
風挙の滝

竜化の滝

観光客に人気の滝らしく、平日だというのに10組くらいの人に会った。
滝はすばらしかったが、やっぱり観光地は落ち着かないので、もう行かない。
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カテゴリ: ハイキング
2018/05/16/00:40
天上沢鉱山でヒルの猛攻を受ける
ここへ車を停めて、天上沢鉱山へ歩いて行く。

沢の水がきれいだ。

地図ではここから道が消えているのでどうなっているのか心配だったが、沢沿いは平らで歩きやすかった。

現在地

砂防ダムはいくつかあった。

ネットで見覚えのある木製の砂防ダムが見えてきた。
この周辺が鉱山跡地だ。

辺りを探索の前に沢で一休み。

・・・する間もなく、長靴にヒルが!

ギャ~!脚にもいた!
ズボンに吸い付いているので、小枝で払っても落ちない。
手で摘んで水の中に捨てる。

じっとしているのは危険なので、早速、この先周辺にいくつかあるだろう坑口を探しに行くことにした。
すぐに、なんの機械かわからないが、鉱山の遺物発見。

陶器でできたパーツも転がっている。

これは、滑車だろうか・・・
拾って来れば廃鉱マニアに高く売れたかもしれない・・・

この後、落ち葉の積もった斜面を登り始めたのだが、歩くだけでも怖いというのに、長靴へ次から次へとヒルが上ってきていて、凍りついた。
ヒルはとてもスピードが速くて、写真を撮る余裕はなかった。
木・落ち葉・土・水・草・日陰の探索は無理そうだった。
坑口を探しに行くのは諦めた。
帰る前に、このガレ場だかズリだかで、鉱物を探してみた。
ここだけはヒルは襲って来なかった。

黒と銀色のキラキラ

持った時にふっと軽い石は、所々隙間があってよく見ると石英が小さく結晶している。

帰り道にカナヘビ。
今日は、カエルとトカゲとヘビも見た。
晴れていたので、みんな日光浴に出てきていたようだ。

予定外に時間が余ってしまったので、近くの鉱山跡に行こうかと思ったが、疲れていたのでやめた。
疲れと言うか、気持ちの切り替えができないのかもな。

家に帰ってから、服に血が付いていて、首と腰をヒルに噛まれていることに気づいた。
そういえば痒くて、ぼりぼりやっていた。

米粒未満の極小の水晶もアップで見るときれい。

天上沢鉱山はヒルがお宝を守っている。
もう二度と行きたくない。

沢の水がきれいだ。

地図ではここから道が消えているのでどうなっているのか心配だったが、沢沿いは平らで歩きやすかった。

現在地

砂防ダムはいくつかあった。

ネットで見覚えのある木製の砂防ダムが見えてきた。
この周辺が鉱山跡地だ。

辺りを探索の前に沢で一休み。

・・・する間もなく、長靴にヒルが!

ギャ~!脚にもいた!
ズボンに吸い付いているので、小枝で払っても落ちない。
手で摘んで水の中に捨てる。

じっとしているのは危険なので、早速、この先周辺にいくつかあるだろう坑口を探しに行くことにした。
すぐに、なんの機械かわからないが、鉱山の遺物発見。

陶器でできたパーツも転がっている。

これは、滑車だろうか・・・
拾って来れば廃鉱マニアに高く売れたかもしれない・・・

この後、落ち葉の積もった斜面を登り始めたのだが、歩くだけでも怖いというのに、長靴へ次から次へとヒルが上ってきていて、凍りついた。
ヒルはとてもスピードが速くて、写真を撮る余裕はなかった。
木・落ち葉・土・水・草・日陰の探索は無理そうだった。
坑口を探しに行くのは諦めた。
帰る前に、このガレ場だかズリだかで、鉱物を探してみた。
ここだけはヒルは襲って来なかった。

黒と銀色のキラキラ

持った時にふっと軽い石は、所々隙間があってよく見ると石英が小さく結晶している。

帰り道にカナヘビ。
今日は、カエルとトカゲとヘビも見た。
晴れていたので、みんな日光浴に出てきていたようだ。

予定外に時間が余ってしまったので、近くの鉱山跡に行こうかと思ったが、疲れていたのでやめた。
疲れと言うか、気持ちの切り替えができないのかもな。

家に帰ってから、服に血が付いていて、首と腰をヒルに噛まれていることに気づいた。
そういえば痒くて、ぼりぼりやっていた。

米粒未満の極小の水晶もアップで見るときれい。

天上沢鉱山はヒルがお宝を守っている。
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カテゴリ: 鉱山跡
2018/05/29/23:25
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