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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

留春の滝ほか、滝巡り。  

この辺は昔行ったことがあるし、観光地ということで避けていたが、平日なら大丈夫かもと、滝巡りに行ってみた。

吊り橋から見下ろした渓谷。
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回顧の滝を後にし、国道より閉鎖されている遊歩道へ入ると見えてくる。
観光客は絶対来ないし、趣があってなかなか良い滝。

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滝の上を渡ることができる。

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渡って、逆側から眺めたところ。

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国道へ戻り、渓谷へ下りようと試みると、ヘビに会った。
逃げたので追いかけた。

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長さ約1m、緑がかったきれいな色をしている。
アオダイショウだろうか。
色は多少違えど、私がよく見るのは、このヘビだと思う。

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踏み跡は見えるが、途中まで行ってもう無理だと思ったので、川へ下りるのは諦めた。
後ずさりするのも、とても怖かった。

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国道沿いにある、仙髯の滝。

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続いて、連珠の滝。
車だったら通り過ぎてしまうかもね。

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石畳の遊歩道を下って、吊り橋を渡ると、豪快な滝音が聞こえる。

留春の滝
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滝壺のすぐ傍まで行くことができる。
歩き疲れた体に、水しぶきが心地良い。
誰もいなくて、ラッキーだった。

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戻る時に、留春の滝の向かい側にも細い滝があることに気がついた。
名も無い滝だけど、私はこの滝が一番気に入った。
滝というか、淵の色にやられた。

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あと2つばかり滝見の予定だったが、車がビュンビュン、歩道も無い国道を歩くのが苦痛になったのでやめた。
近くの駐車場まで、車で行った方がよさそうだ。

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シマヘビの抜け殻を拾った  

ヘビを見かけるのと同じくらい、抜け殻を拾うのはとても難しいことがわかった。
そんなに簡単に見つからないからこそ、ありがたいのじゃ。
今回は、草むらで小さなやつをゲットした。

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とりあえず、固まっているので、洗わないと。

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干した。

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シオカラトンボでも観察しながら、乾くのを待つ。

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ずっとトンボを見ていたわけではないが、乾きすぎて縮んだまま引っ付いてしまったため、霧吹きで湿らせながら広げ、形を整えた。
全長90センチだった。

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少しの破れはあったが、きれいに脱皮していた。

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小さい。

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そうそう、4年前に拾ったヘビの抜け殻は、御守として引き出しにしまってあるので、見比べてみよう。

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抜け殻の模様だけで、何の種類か判断することは不可能だ。そこで、体鱗列という鱗模様の数を数えてみた。
今回拾ったの(左)は、4本の縦縞模様と、体鱗列は19だったので、シマヘビ。
以前屋根の上で拾った殻(右)の体鱗列は23で、想像どおりアオダイショウのようだ。

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