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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

壊して中がどうなっているか見たい病  

昨日は久しぶりに、ユニットバスの掃除をしたが、もやもや感が残った。
というのも、洗面台下のパネルは外せるが、トイレ側は固定されており外すことはできず、中途半端にしか掃除できないからだ。
この中は、どうなっているかよく見えないし、掃除が行き届かないというのが嫌で、臭いものに蓋をするよりは、配管がむき出しの方がマシだと思った。

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プラスチックだからノコギリで切れるはず。
一度手に掛けたら、もう原状回復は不可能だが、パネルを外したいという欲求には敵わなかった。
膝はまだ痛いが、作業できないほどではなかった。

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ノコギリは軌道修正する程度で、ほとんど手で裂いた。
トイレの配管に向かってうまく裂けてくれなかったので、上下二つにまず分けた。

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外せたー。
覗いた時は暗くて見えなかったが、トイレタンクがまさかの黒だった。

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結露がすごい。
こんなのをカバーで覆っていたら、永遠に乾かず、カビも生えるわけだ。

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カビキラーで掃除した。

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開放的になったのはいいが、何で黒なんだよ・・・

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カテゴリ: DIYユニットバス


大ピンチ、トイレ2箇所から水漏れ  

今回ほど自分のやったことを後悔したことはなかった。
パネルを無理やり引き裂いたり、引っ張り出した時に、樹脂製のロータンクに力が加わって動き、洗浄管のネジが緩んだらしく、水漏れするようになってしまった。
力一杯締めてもロータンクが一緒に動くばかりで、水漏れが収まらない。
男の人だったら、ひと捻りで直せるのかもしれない。何度も泣いた。

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やけくそで、外してみると、パッキンがプラスチックみたいに固かったので、交換が必要なのかもしれない。
調べてみると、一般的なパイプ径は38mmなのだが、これは約50mmもあって適合するパッキンを見つけることができなかった。

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昨日は結露に紛れてわからなかったが、ロータンク上部の穴からも水が漏れていることに気がついた。
白い跡から見ても、私がどうこうしたせいではないだろう。

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給水部分からのポタポタが止まらない。

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通常は、オーバーフロー管より、便器内に排出されて水が外に溢れることはないわけだが、なぜかオーバーフロー管とロータンクの壁の高さが同じなため、機能していないことがわかる。

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TOTOに電話して、合いそうなパッキンと、ボールタップのバルブを送ってもらうことになったがどうなるだろうか。
障害物があって不自由な作業となるため、パーツが合ってもちゃんと修理できるかどうか。
ダメなら高いお金を払って業者に頼むしかない。
しばらく、何も手に付かず、ご飯が喉を通らず、眠れない日々が続きそうだ。





 

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Author:ぶるとぱ




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