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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

タイヤ交換しないで冬を越す  

山奥はもう雪が積もっているだろうに、ここはまだ雪らしい雪は降っていない。
去年の冬は、物件の下見や契約に奔走していたが、この辺はいつ来ても道路に雪がなかった。
車検は去年やったし、今冬どうしても出かけなければならない用事が思い浮かばない。
だから、ノーマルタイヤでも冬を越せるのではないかと思った。

米、餅、芋類など長期保存できるものを買いだめしておく。
道路に雪がなければ何も問題なく買い物に行くが、無理ならネットスーパー、灯油の宅配を遠慮なく利用する。
生ゴミは埋め立てているため、冬のゴミ捨ては1ヶ月に1度で構わない。
長期間車に乗らなかったら、バッテリー充電器を使う。

ストレスのかからない生活をしていると、ふつうの人にはなんでもないような事がストレスになってしまうのはある。
タイヤ交換費用(6,480円×2回=12,960円)の節約はもちろんだが、対人の煩わしさから開放されることのメリットがとても大きい。





 

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落ち葉で焚き火、紫イモの焼き芋  

今までは、敷地の端へ押しやって掃除した気になっていた落ち葉だが、それでは誤魔化せないほど沢山の落ち葉があるので一掃する。
薄曇り。風は無く、昨日のような厳しい寒さでもないので、焚き火には最適だった。

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薪と違って、火を起こすコツも必要なく、勝手に燃えた。

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落ち葉を追加すると、一瞬煙だらけになるが、すぐまた燃える。
何度も落ち葉を運んできては追加した。

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炭の状態で焚き火の跡が残るのは気に入らない。
所々突っついて空気を入れて燃焼させ、白い灰にしてやる。
炎が見えなくても、とても高温なので、顔が熱いほどだ。

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入れておいたサツマイモを掴むと軟らかくなっていた。

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炎があるうちからイモを入れてはいけないと頭ではわかっていたはずなのに、なぜか入れてしまったため、周りが炭化した。

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初紫芋。
ぐちゃっとしていて甘くないので、あまりおいしいとは言えないものだった。
ハズレを引いてしまったのか、それとも購入後、日を置き過ぎたせいだろうか。

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家の中よりここにいた方が暖かくて快適だったので、いつまでも灰を突っついていた。
囲炉裏のあった昔の人の家は、案外暖かかったのではないかと思いながら。

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火事を見て以来、缶やロケットストーブのような囲いの無い地面での焚き火は、少し怖くてなかなか実行できなかったが、もう怖くない。
落ち葉は、まだいっぱいある。





 

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Author:ぶるとぱ




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