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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

引越ししたいけどしたくない  

新居の浄化槽のブロワーの音対策として、防振ゴムマット(TRUSCO 防振パット10×300×300 OH-10)を購入した。

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ブロワーは基礎のすぐ傍にあってどうにも動かすことができない。
無理矢理下に敷いてみた。
すると、窓を閉めて家の中にいれば気にならない程度になったので、音(振動)問題は解決した。
でも全然気分が良くない。
ブロワには2つ繋ぐ部分があるのに、なぜか1つしか浄化槽に接続していないのが嫌な感じだし、電気の検針票を見たら、使用期間14日間で1348円もかかっていたので。ブロワー以外に電気は使っていない。
20Aの基本料金が561円だから、これからブロワーの電気代だけで月1600円もかかると思うと頭が痛い。ご親切に、基本料金が日割りになっているとしたら、もっと頭が痛い・・・。

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何より、今一番の悩みは小さな虫で、飛んでいるところは全く見たことがなく、大量の屍骸がいつも床に落ちている。
窓も開けていない、電気も点けていないのに、なぜこんなに家の中に入ってくるのか、それとも家の中から発生しているのか。ひょっとしたら、ここは呪われた土地なんじゃないかと、どんどん気が滅入ってくる。

調べてみると、クロバネキノコバエ(?)といって、一般的には梅雨から夏に発生するらしく、発生源は不明と言われている厄介な虫だ。もしかしたら、浄化槽と関係があるのかもしれない。

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今日も家中虫の掃き掃除だけで疲労困憊し、寒くて長くいられないこともあり、他にやるべき事が全然できなかった。
そこそこきれいに見えるのは部屋だけで、水回りなど自分で直さなければならない部分が沢山あるのだ。

ちりとりでこんなにも

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この時期ではどこの店にもバルサンが売ってなかったのでネットで注文した。
生きている虫じゃないので、意味はないかもしれないと思いつつ、できることは試してみるしかなかった。
バルサン焚いて、ハエ捕り紙ぶら下げて、山奥に戻った。

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カテゴリ: スモールハウスの暮らし


ユニットバス・シャワー便座取り外し  

昨日は天気が良かったので、作業のため、ストーブを持ってスモールハウスへ行ってきた。

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一見何の問題もなく見えるユニットバスだが、物件購入の際、排水口が見えないのがとても気になっていた。
排水口の掃除を自らの意思でやらないのと、できないからやらないのとでは意味合いが全然違う。
それから、後付けらしきシャワー便座が調和していないことも。十数年前の他人の使ったシャワートイレなんて使いたくもないし、大きくて邪魔で複雑で、ホント余計なモノを付けてくれたなという感じ。

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シャワー便座が邪魔をしてパネルが外せないようになってしまっている。
何でこういう適当な工事をやるのだろうか。

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パネルが割れることも覚悟して、思いっきりバリっと引っ張ったら外れた。
中は、トイレと洗面台と風呂の配管が一緒になっていて、フレキシブル管で繋いでいるだけなので、これなら水漏れとかあっても自分で直せると思った。

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シャワートイレは不要なので、Bを外してAとA'を繋げたかったが、A'部分が軽量モンキーレンチでは回らなかった。結局Cの細い管だけを外した。外したら水が漏れるのではないかと思ったが大丈夫だった。

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便座に繋がっている側も外した。

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シャワー便座も普通便座に取り替えるため外す。
右側が狭くて見えない作業で苦戦したが、邪魔なシャワー便座を外すことができた。

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プラスチックのボルトとネジで2箇所止まっていた。

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すっきりした。
では新しい便座を取り付けようと言いたい所だが、まだ買ってない。
シャワー便座がINAXで、タンクがTOTOだったので、便座を外せば便器のメーカーがわかるかと思ったけど、書いてなかった。
タンクに合わせてTOTOにしておこう。

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古歯ブラシしかなかったので、カビ汚れは十分に落とせなかった。
今回はこのくらいで終了。

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先日、バルサンを焚いた甲斐も無く、また部屋中クロバネキノコバエの屍骸だらけだった。
外はこんな風に落ち葉だらけで、発生源を探してみたけどわからなかった。
浄化槽の中の確認は、バールがないと蓋が開かなかったのでまたの機会に。

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昨日はストーブの持ち運び(往復)もあって、疲労度maxだった。





 

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Author:ぶるとぱ




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