ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活
深夜ドライブ&星の撮影
確か、暗くなったら車で外出しない、というマイルールがあったはずだが・・・。
前回うまくいかなかった星の撮影に再挑戦するにあたり、普段その恩恵を受けているとはいうものの、街灯と電線が邪魔でここでどうあがこうと写真は撮れないので、山の上の見晴らしのよい場所へ出かけることに決めた。
午前0:30出発。暗闇をうろつくのはワクワクするなー。
暗くて道がよく見えないので慎重に運転した。
いつもの山の上へ到着、車は1台もない。
やっと見ることができた満天の星空。木の間から覗くのとは大違い。
残念ながら三日月は、出ていなかった。


素敵な山小屋・・・じゃなくてトイレです。

正直言って、オリオン座と北斗七星しか名前がわからない。
これは西の空の何か。

オリオン座の辺りからの流れ星を2つも見れた。

帰り道。
こんな時間に上ってくる車とすれ違った。
この時間ここで一体何するの?って、向こうもきっと思っただろう。
出かけて本当に良かった。大満足。
できれば朝までいたいくらいだったけど、寒くて死にそうなのでまたいつか。
2:15帰宅後、湯たんぽを抱えて眠った。
前回うまくいかなかった星の撮影に再挑戦するにあたり、普段その恩恵を受けているとはいうものの、街灯と電線が邪魔でここでどうあがこうと写真は撮れないので、山の上の見晴らしのよい場所へ出かけることに決めた。
午前0:30出発。暗闇をうろつくのはワクワクするなー。
暗くて道がよく見えないので慎重に運転した。
いつもの山の上へ到着、車は1台もない。
やっと見ることができた満天の星空。木の間から覗くのとは大違い。
残念ながら三日月は、出ていなかった。


素敵な山小屋・・・じゃなくてトイレです。

正直言って、オリオン座と北斗七星しか名前がわからない。
これは西の空の何か。

オリオン座の辺りからの流れ星を2つも見れた。

帰り道。
こんな時間に上ってくる車とすれ違った。
この時間ここで一体何するの?って、向こうもきっと思っただろう。
出かけて本当に良かった。大満足。
できれば朝までいたいくらいだったけど、寒くて死にそうなのでまたいつか。
2:15帰宅後、湯たんぽを抱えて眠った。
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カテゴリ: 月・星空・夜景撮影
2013/12/01/18:57月・星空・夜景撮影 |コメント: 46
もう疲れた
山奥暮らしの特権か、それとも厳しい冬を前に一時の神のご慈悲か知らないが、11月からほとんど毎日のように夕焼けが出ている。
午後3:00も過ぎれば空が淡く染まり始め、また今日も夕焼けが見られるのだとわかる。
私は取り分け、モコモコした雲が空にぽわーんと浮かんでいて、それがピンク色に染まっているのが一番好きだ。
あー、写真撮りたいと思っても、家の周囲からでは木立が邪魔でよく見えない。だからモコモコのピンク雲が見えたら、この辺りでは一番見晴らしの良い近所のリゾートマンションの駐車場へ、時には走って、時には車で写真を撮りに向かうのだ。
空は刻々と様子を変えていく。雲は流れ、せっかくのピンク色もあっという間に鉛色になってしまう。駐車場に着いたときには、あれ?もうピンクの雲がない、なんてこともあるし、突然雨がぱらついたり、雪が舞い始めたりすることもある。
夕焼けが見える度にこんな事を繰り返していると、最初の頃は喜んで撮りに行っていたのに、いつの間にかある感情が湧いている事に気がつく。また夕焼けか、今日も駐車場まで行かなければならないの?面倒くさい・・・的感情が。
かといって、行かない時に限って極上の夕焼けが出たら悔しいし。
もはや完全に夕焼けに翻弄されている。
写真を撮りたいのか、撮らなければならないのか、撮らされているのかよくわからない。
もう疲れたよ・・・夕焼けに。
なんて、贅沢な事を言えるのも、あと少しの間だろうなあ。

この雲が好きだ

木立が邪魔だなー

天気が良いような、悪いような?

不気味なほど橙色の空

午後3:00も過ぎれば空が淡く染まり始め、また今日も夕焼けが見られるのだとわかる。
私は取り分け、モコモコした雲が空にぽわーんと浮かんでいて、それがピンク色に染まっているのが一番好きだ。
あー、写真撮りたいと思っても、家の周囲からでは木立が邪魔でよく見えない。だからモコモコのピンク雲が見えたら、この辺りでは一番見晴らしの良い近所のリゾートマンションの駐車場へ、時には走って、時には車で写真を撮りに向かうのだ。
空は刻々と様子を変えていく。雲は流れ、せっかくのピンク色もあっという間に鉛色になってしまう。駐車場に着いたときには、あれ?もうピンクの雲がない、なんてこともあるし、突然雨がぱらついたり、雪が舞い始めたりすることもある。
夕焼けが見える度にこんな事を繰り返していると、最初の頃は喜んで撮りに行っていたのに、いつの間にかある感情が湧いている事に気がつく。また夕焼けか、今日も駐車場まで行かなければならないの?面倒くさい・・・的感情が。
かといって、行かない時に限って極上の夕焼けが出たら悔しいし。
もはや完全に夕焼けに翻弄されている。
写真を撮りたいのか、撮らなければならないのか、撮らされているのかよくわからない。
もう疲れたよ・・・夕焼けに。
なんて、贅沢な事を言えるのも、あと少しの間だろうなあ。

この雲が好きだ

木立が邪魔だなー

天気が良いような、悪いような?

不気味なほど橙色の空
