ぶるとぱの日記
旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

外気温-13℃、室内7℃
朝、外の温度計と室内の温度計のチェック。
ログハウスの保温性のおかげか室内はそれほど温度がさがってない。
「水道が凍っていませんように」
と祈りながら水を出して確認するのが日課だ。
この時期にここに住むことを両親や元義両親、元夫にも反対された。
女が一人でこんな所に住むのは困難だと。
対人関係が苦手、集合住宅の騒音が苦手、町内会とか大嫌い。
こんな人間が住めるところ・・・山奥しか残っていない。
どんなに環境が苦しくても対人関係のストレスに比べたらマシに思える。
ここに住むしかない。
2013/01/02/12:30
安堵
朝、窓枠に積もった雪が見えた。
外に出ると
昨日私が雪かきしたのをあざ笑うかのようにさらに雪が積もっていた。
心はどんよりと重くなった。
今日こそは出かけないといけないのに・・・
溜まりに溜まった洗濯物を片付けにコインランドリーに行く予定だ。
この家には洗濯機がないのだ。
手洗いの大変さは、洗うより絞ることの難しさにある。
どんなに頑張って絞ってもボタボタと滴り落ちる水。
夏ならまだしも、今部屋の中でこれをやるわけにはいかない。
除雪車もまだ入っていない新雪の上をどんどん進んでいった。
いつもUターンする場所は坂道のY字路で雪の吹き溜まりになっていた。
バックしても思うように切り返せない。
そのとき車体が左に傾きこのままUターンしたら横転すると感じた。
あきらめてさらに前進しUターンできそうな場所を探す。
一度車の外に降りて側溝がないかどうか確認した。
もう大丈夫・・・
無事に山を下ると下界はチラチラ雪が舞っている程度で
道路にもほとんど雪はなかった。
初めてのコインランドリーとセルフ灯油給油に挑戦した。
「やってみればなんてことないな」
この雪の中行けたんだから
今後雪が降ってもきっとなんとかなる。
希望の光が少し見えた。
少しはたくましくなったかな。
外に出ると
昨日私が雪かきしたのをあざ笑うかのようにさらに雪が積もっていた。
心はどんよりと重くなった。
今日こそは出かけないといけないのに・・・
溜まりに溜まった洗濯物を片付けにコインランドリーに行く予定だ。
この家には洗濯機がないのだ。
手洗いの大変さは、洗うより絞ることの難しさにある。
どんなに頑張って絞ってもボタボタと滴り落ちる水。
夏ならまだしも、今部屋の中でこれをやるわけにはいかない。
除雪車もまだ入っていない新雪の上をどんどん進んでいった。
いつもUターンする場所は坂道のY字路で雪の吹き溜まりになっていた。
バックしても思うように切り返せない。
そのとき車体が左に傾きこのままUターンしたら横転すると感じた。
あきらめてさらに前進しUターンできそうな場所を探す。
一度車の外に降りて側溝がないかどうか確認した。
もう大丈夫・・・
無事に山を下ると下界はチラチラ雪が舞っている程度で
道路にもほとんど雪はなかった。
初めてのコインランドリーとセルフ灯油給油に挑戦した。
「やってみればなんてことないな」
この雪の中行けたんだから
今後雪が降ってもきっとなんとかなる。
希望の光が少し見えた。
少しはたくましくなったかな。
2013/01/04/15:34