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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

ヘビの抜け殻の御守  

蛇の抜け殻が幸運の御守りになると聞いたからには、
これを回収しない理由はなかった。
有り難きものであるだろうことは薄々感づいており、
そこに放置しておくつもりではあったが、
どのくらいの大きさなのか、手にとって見てみたい気持ちもあった。

御守りというものは本当にそのような効果があるかどうかは別として、
それを持っているという安心感こそが一番の効能なので、
自分が信じられる物を持たなければ意味がない。
そして今、私はこれを手に入れたいのだ。

屋根の上にあるものを回収するのは本来なら難しいが、
崖の下に建物があるため可能だった。
雪の吹き溜まりとなってしまうこの不便な土地の形状が初めて生かされた。
天井のクモの巣を払う長い箒で難なくゲット。

脱ぎ捨てられた網タイツの様に丸まった皮を伸ばしながら、水でさっと洗う。
―水中を優雅に漂う蛇―

IMG_2739.jpg

今憂慮すべきは、洗濯物が乾かない事ではなく、
虫に卵など産み付けられないうちに皮を乾かさなければならない事だった。

IMG_2741.jpg

人間の記憶など曖昧なもので、記憶の中の蛇は
どんどん大きくなっている可能性はあるが、脱殻のサイズはそれ以上だった。
長さ130cm、巾4cm。
私が目測を若干誤ってしまったのは、蛇を見つけたとき、
見えなかった頭部はすでに部屋の外へ出ていたからに違いない。

窓ガラスで記念撮影

IMG_2752-1.jpg

年に1~2回も脱皮するという蛇。
運が良ければ、私は毎年御守りを手に入れることができるかもしれない。
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カテゴリ: 野生動物

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Author:ぶるとぱ




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