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ぶるとぱの日記

旧山奥で暮らす/バツイチ・孤独な女の生活

新発見?足場を築く蟻  

蟻は死んで何ヶ月も経って干乾びた虫の屍骸を餌にする。むしろ、新鮮なものより好きなのではないかと思われる。
キッチンでは、ネズミ捕り粘着シートに掛かったカマドウマの屍骸が蟻に見つかってしまったが、先陣の粘着剤に溺れている仲間を見れば、獲物を諦めるだろうと思った。

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蟻の集っているカマドウマの周辺にだけ細かい木屑が落ちているのが目に留まった。
この意味について考えしばらく観察していると、案の定、木屑を運んでいる蟻が見つかった。
それをカマドウマの傍に置くと、来た方へ戻って行った。

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蟻が粘着剤の上を安全に渡ってカマドウマに辿り着くための足場を作っているとは。なんだかゾクゾクした。
体より大きい欠片を協力して運ぶものもいれば、サボり気味に埃みたいな細かい屑を運んでいるものもいた。

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24時間後の様子。足場が完成し、蟻は餌の周りを自由に動いている。
カマドウマの胴体部分は解体され、ほぼ無くなっていた。

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蟻のこういった行動は一般的なのだろうか。
ごく一部、知能の高い蟻がいて指揮をとり、その他大勢は意味もよくわからず「木屑をあの辺に運ぶ」という作業を行っている可能性もある。
また、知能が高いだけでも多分ダメだ。慣れ親しんだ素材が近くにあったからこそ、蟻は足場に利用することを思いついた。
おそらく蟻の巣はログとログの隙間に作られており、材料となったログの屑、これについて熟知していたに違いない。
もし他所から蟻がやって来たとして、同じく、足場を築くだろうか?

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Author:ぶるとぱ




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